11月2日の日記

2004年11月2日
会社や仕事のことばかり書いているので骨休みを。
「ばかり」って、ぜんぜん更新してないくせに。
昨日「笑の大学」という映画を見ました。
三谷幸喜の最高傑作とも賞される舞台のリメイク版。
稲垣吾郎と役所広司による二人劇。
いやー笑った笑った。館内があんなに笑いに包まれるのって、
そういや「ラヂオの時間」を見に行って以来だったかもしれん。
隣の席のおっさん男性が、ポリポリ食べていた
ポップコーンのせいなのか、それとも体臭なのか、
とにかくオイリーな香りをプンプンさせて、それが
気になってしかたがなかった。

サタデーゴルフ

2004年10月26日
土曜日にゴルフがあります。会社の人と。

まだ始めたばかりだけど、なかなか自分のなかで盛り上がっています。

が、しかし

なぜ、なぜに朝の五時に集合なんや?!集合場所への到達時間を

加味すると、実に朝の4時に起床する計算になるではないか?

朝ではない、それははっきりいって夜です、深夜です。

そんなに早く行っていったいどうしろというのか?

紳士的かつ優雅なスポーツであるゴルフ。

僕の目指すところに見事当てはまるっていうのに、

そんな過酷スケジュールだと熱も冷めるぜ。

あー遅刻したろっかなー。

久手記

2004年6月25日
なんとも久しぶりの日記になりました。

今日のむかついたこと。

一般の平サラリーマンは、上司を選べないという苦痛。
まさにそれを絵に描いたような事件が今日発生しました。



詳しくを書こうと思いましたが、馬鹿馬鹿しいのでやめました。
愚痴なんてだっせえこと、僕にはできません。

でも・・・あのわがままインポ野郎め。



明日は雨かなあ。

社会についての考察

2004年4月18日
今日、近所でオープンしたパチンコに朝6時から並んでいた。

すると僕のすぐ後に、缶コーヒーと競馬新聞を手にした、
いかにも、って様子のおじいさんが並んで、一人で並んでいる僕にやたら話しかけてきた。

「今日は整理券を配布しないから疲れる」
「会社の経費で実はパチンコをやっている」ナドナド。

ま、一人だったし僕も退屈だったからそれはいいんだけど、
そのとき、二人で立ちながら話をしていると、こう指摘されたのです。

「あんた、社会の窓が全開だよ」

もちろんそれはズボンのファスナーのことを指している。
全開でストライプのパンツが見え隠れした状態をご親切に
教えてくれたのだ。ありがてえ。

でも、ふと思った。



社会って?

ここで使われている「社会」とは、そもそも何処を指し示しているのか?
「窓」はもちろんファスナーだ。しかし、「社会」というのは、
その内のことなのか、外のことなのか?
常に閉鎖された窓の外を「社会」とするならば、僕らの股間は、
まるで現実社会に目を背けた、アンチヒーロー。
いきり勃つすがたはまさに血の気の多い英雄像そのもの。
「社会なんて見向きもしなくても平気だよ」なんて声が
裏スジあたりから聞こえてくる気がする。

しかし、しかしである。我々にとって、性器というものは、
社会を成り立たせる上で決して見落としてはならない存在。
そう、「種の増殖」という重大な任務を負っている。
そういった意味では、「窓」の内側を「社会」と捉えることだって
決しておかしくは無いはずだ。
だとしたら、この我々が生活している空間は一体何になるのか?
隔てられた「窓」の向こうに存在する場所は一体・・・。

はっきりいって、誰が「社会の窓」なんて比喩を思いついたのか。全然意味分からん。

東京2004

2004年3月14日
先日出張で久しぶりに東京へ行きました。

いややっぱすげえや東京は。

台場のほうに用があったんだけど、ゆりかもめからみる

東京は超高層ビルでひしめきあってる。特に品川。

数年前はちょくちょく東京に出てきていたけれど

その頃とはまるで違う街に来ている感じでしたわ。

まるでニューヨークみたい、マジで。

あとあのスイカってカード、すごいね。

平日だったからなのか、なんだか人も疲れてルーって感じでさ。

建築物は活気付いてるけど人はどうなんだよ。

歓送迎会

2004年3月6日
昨日、前に触れた歓送迎会があった。
なんでもオーガニック料理を売りにしたシャレオツな
レストラン(カフェ?)で実施。

支店長と昇格して別の支店に行かれた方

一身上の理由で退職された方

自宅近くの支店に転勤になられた方

皆世話になってばかりだった方々の今後の活躍を祝しての宴会
だったが、景気づけのイッキとかはもちろん厳禁。
前回の失態がある僕は少し控えめにやらしてもらったが、
やはり会社の飲みの席。万歳三唱や三本締め、
サラリーマン宴会の基本形を余すことなく行いました。
はたしてこれが何の意味をもたらすのか、虚しい気分を
払拭できないまま、時間が過ぎていきました。

上の人がカラオケを歌えば必死になって盛り上げて、
僕なんかしっとりとチューリップの「青春の影」とか
歌いたかったけど、「パラダイス銀河」なんか歌っちゃってるし
こんなもんか、なんて思うのでした。

3月3日の日記

2004年3月3日
最近ハードな毎日が続く。主に仕事。
ここ何日もずっと休みなしだよ、どーなんてんだおい。
一応土日はお休みなんだけど、先週に限っては、
休日返上でお仕事お仕事。
今すぐぶっ倒れて会社やすみたいけど、オトナなんで
そんなことはしません。

しかも泣きっ面に鉢。このフライデーは、
会社の恐怖の歓送迎会が待っているんです。

酒か・・・。

実は少し前、新年会をやったんですが、
うちのトップが気分で決めたのか、よくわからんが
某一流ホテルの一階レストランで開催したのです。
まさにそこはオトナの社交場。
各テーブルではバシっとスーツを着こなしたカップル達が
ワイン片手に愛を語り合っている。
そんなかしこまった雰囲気の中、この僕は
気分よく酒もすすみ、思わず一気飲みを敢行
しかしそれだけではあきたらず、なんとワインラッパ飲みを
披露(しかもピロピロ飲み)。もう自分でもコントロールが
できなくなってしまって、あげくのはてにテーブルの上で
ゲロッパ!最低の結末となってしまったんです。

愛を語っていた皆様、本当ご迷惑おかけしました。

そんなことがあったのにもかかわらず、またうちの上司は
懲りずとハイクラスのレストランを予約。歓送迎会なのに。
どうせなら普通の居酒屋にしてくれよな。白●屋とか。
そっちのほうが気持ちよく吐ける飲めるしさ。

毎日のハードワークのせいでおそらく酔いも相当回るはず。
はたして俺は無事にかえれるのだろうか?自分しだいだけど。

落合の件

2004年3月2日
落合は本名ではありません。
なぜ落合だったかというと、
「オレ流」を唱える某監督が
たまたまテレビに出ていたから。
でもって「おちあい」とキーを入力したら、
「落ち合い」と変換された。

せ、先生・・・ダメ。

危険な恋に落ち合う二人・・・。

甘い。甘くて危険なオレンジのかほり。
そこらへんが気に入りまして(なんのこっちゃ)

年齢は、ななんとあのサッカー界のプリンス、
デビットベッカム様と同じ年です。
年齢はイコールだけど、年収は約100倍以上です。
携帯電話はもちろんボーダフォン。
ボーダフォンといったらやはりカメラ。
今のところ、携帯カメラで役立ったことって、
マジ一つもございません。
こないだ彼女とエッチしているとき、
ハ●撮りしようよ、と提案したら「ヤダ〜」って
本気で殴られた(痛)

映画は好きなのでそれは日記に
記すかもしれません。
いい映画はほんと心動かされますよね。
では次回は普通の日常日記を書きます。

儲かる話

2004年2月29日 日常
最近なんだか出費が多い。

異動シーズンで飲み会多発だし

そうでなくても外食が増えた。

いかんいかんと思っていても、気付いたらコンビニで

高級おにぎりを買っている。

まだまだ安月給の身分・・・。

どう考えてもこのままでは収支のバランスが崩壊する。

今の日本の企業のように、コストコントロール、

いわゆる効率化、つまり節約することでやっていけるかも

しれんが、そうじゃない。やっぱり増やすことを

考えるべきですよね。そこで思いついたのが、コレ。


Loto6

宝くじかよ!いいんです。儲かれば。

知ってる人が数名、ウン十万とゲットしているし。

もしも一等だったら、いきなり一億円を手にすることになる。

い、いちおくえん・・・。

まず会社を辞めよう・・・。

なんでだろう。買う前から当たった気分になってしまうのは。

今日はじめてデパートのお客様センターで購入。

千円分(5枠マックス)を継続2で2000円分。

↑買っている人ならこれだけで「ほほう」と理解してくれるはず

さあ、結果は今度の木曜日。頼む!

こんな日記でいいんでしょうか?次回は自己紹介から。

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